LINE証券について少し調べてみた
LINE証券特徴、メリットデメリット紹介
今回は、自分が開設している口座の一つ、LINE証券について調べてみたので、記述していきたいと思います。改めて調べてみると全然理解せずに使っていたのがわかりました笑
・LINE証券とは
LINE証券は、LINE Financialと野村ホールディングスが共同で開発したサービスです。
・手数料
↓業界最低水準を謳ってます。
↓は単元数(100株)で購入する場合です。
手数料はこのようになっています。
・LINE証券のメリット
・1株から株が買える
やはりこれでしょう。1株から購入できるので、少額からの資金からはじめられます。
最安ですと、
証券番号9501 東京電力ホールディングス 1株 291円
です。(20210806時点)
つまり291円で東京電力ホールディングスの株主になれるということです。
・LINEポイントがつかえる
みなさん、アンケートとかをして1、2ポイントもらったりしてるのではないのでしょうか?そのポイントが株式投資につかえます!
つまりLINEPAYやってる人なんかも、買い物で貯めたポイントを使えちゃうわけです。
・キャンペーンやタイムセールがある
キャンペーン、タイムセールが結構な頻度であります。
実は私はこのキャンペーンがなかったら、LINE証券を始めていませんでした笑
タダでお金もらえるようなものですもの。もらってすぐ売れば実質現金3000円くらいもらえるんよね?やろっ!って感じでした笑
タイムセールも大変お得だと思います。他の方のブログを拝見していても、タイムセールで利益を出してる方が多く見受けられました。
・1株取引唯一のリアルタイム取引
他の証券会社は取引注文を出したら。約定するまで、時間がかあります。なので約定するまでに値動きのリスクが伴います。しかしLINE証券はリアルタイムで取引できます。
これが普通な気がするけど、他の証券会社が違うのでメリットとさせていただきます。
・LINE証券のデメリット
すべての銘柄が1株取引の対象ではない
現在取引できるのは下記の銘柄数(20210806時点)
国内ETF:15銘柄
国内株式:1026銘柄
投資信託:30銘柄
初期投資額が3000円とかの方はより銘柄が絞られることになります。
私がそうでした笑
ちなみに単元数(100株)で買う場合は取引銘柄に制限がないようです。
定期的に入れ替えしてるみたいなので、今後に期待しましょう。
手数料がわかりずらい
スプレッドとかグループAだのいちいち調べてられない!
まぁ個人の性格によりますが、自分は調べませんでした。
1つ銘柄を選んでどうなるか計算してみたいとおもいます。
7752 リコー グループAに所属(20210806時点)
この日の9:00で買ったとしましょう。 始値 1074円 で買い
この時間のグループAは0.2%
手数料込だと1076円
14:00に売り 値上がりして 1102円で売り
この時間のグループAは0.2%
手数料込みで1100円 で売却。
差額の24円が利益。と、このような計算になるはずです。
さらにサービス開始から徐々に手数料が高くなってきているので、今後どうなってくるか注意が必要です。
・最後に
LINE証券は、下記の点にあてはまる方にはおすすめです。
「少額からおためしで株式投資を始めたい人」
「無料で始めたい人」
「LINEポイントで株式投資をしたい人」
LINE証券はスマホ一つで比較的簡単に始められるので、これを機に始めてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。